キャンプの沼

キャンプの沼にずぶずぶはまっていく日々です。。

キャンプで敷くやつ

こんにちわ。

 

本日は「キャンプで敷くやつ。」についてです。

 

なんでこんなにも抽象的な名前なのかというと・・・

私自身も検索するとき困ったからw

こんなやつです。

↓外部サイトからお借りしました。

 

このオサレな敷物はどうすれば出てくるのか。

とりあえず

「キャンプ ラグ」

で検索↓

 

おぉ!めっちゃいい感じ。

とりあえずこのよさげな模様はオルテガらしい。

あとはアジアンとかエスニックとか入れるとそれっぽいのが出てきました。

 

だが私は気づいてしまった。。。

 

高い。

 

昔からアジアンな柄が好きだったのでよくこういった布は買ってたけど・・・めっちゃ高くなってる。前は150×90とかで1000円とかあったのに・・・。

今じゃちょっと大きいやつ買おうとすると7,000円とかざら。

キャンプが流行ったからかしら。

 

とりあえず冬キャン初挑戦なので安いけどこのかわいい系のラグが欲しい私。

探しまくった結果。

みつけました。

その名も

しまむら

(この名前はキャンパーたちの間で作られた造語だそうです。)

めっちゃあり。全然あり。

この柄で、ラグが185cm×185cmで3,900円

さらに、私は2月の上旬に行ったのでお値引きされて1,980円で買えちゃいました!!

これなら汚れても気軽に洗濯したり、買い替えれるし、コスパ最高です!

生地の厚さも、家の室内で使うラグとしては少し薄いかなーぐらいなので、キャンプに持っていくならばっちりでしたw

 

残念なところはオンラインで買えないところですかね。

しまむらのオンラインを探してみてもこのドルトンシリーズ?は販売しておりませんでした。

 

なので、是非ご購入をお考えの際は店舗に直接行ってください!

ちなみにしまむらはロゴスともコラボしているのでキャンプ用品っぽい布が充実していました♪

 

この柄ものが一つあるだけでキャンプサイトがぐっとおしゃれになります。

私はこのラグを、下から

 

DODカマザシキ

100均銀マット

しまむらドルトン

 

といった感じで敷いて設営。ずーっと座っているとお尻が冷たくなりましたが、普通に歩く分には足が冷たいということはなく。

多分お尻の冷たさは、ホットカーペットか電気毛布を敷くしかないかなといった具合でした。

 

あと、この柄はキャンプだと柄×柄でおしゃれにマット2枚とかこたつの掛布団も柄にしたりとかしていますよね?

 

柄×柄でもおしゃれ!とかたくさん書いてあったので我が家もなにも気にせず柄×柄で合わせてみました。

・・・え?

なんか不細工。

まぁあの緑の椅子とか。黒のブランケットとかのせいかな。

きっと。

でも思ったのは、ラグは無地でもよかったかな・・・なんてw

小物を柄にしてラグは無地ならまとまりやすかったかなと思います。

 

というか・・・今度はもうちょっと映えを意識した写真にしますw

 

では今回はこの辺で失礼いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬キャンにおける暖房器具について。

議題:冬キャンにおける暖房器具について

 

はいどーもこんにちわ。

今回はめっちゃ真面目に入ってみたけど内容はいたってシンプル。

しかもめっちゃ主観的ですw

 

冬キャンで、暖房器具は悩みどころだと思います。なぜならみんな寒い思いはしたくないから。

そりゃぁ焚火に当たって凍える寒さも一興です。

もちろんね。醍醐味としてね。

でも子供がいたら話は別。

子供は大人よりも自律神経や発達ホルモンの影響で体温調整機能が未熟です。また、ちょっと難しことを言うと、冷えに対してのダメージが、大人よりも多く内臓・成長にまで問題が出ることがあります。

 

それに、大人が気遣ってあげないとどうしようもないですからね。

そんなわけで別記事でも紹介しましたが、我が家が考えた末の冬キャン暖房器具がこれ。

 

こういう普通の石油ストーブと、

電気毛布×2です。

 

ちなみに石油ストーブはダイニチの6畳用?とかのストーブで、電気毛布はヤマゼンの掛け敷兼用タイプ(188×130)のもの2枚でした。

 

めっちゃ上で騒ぐほど言ってた割にはこの二つだけ。

 

他にも用意する人は、直火OKの湯たんぽとか

 

ホットカーペット

を用意しちゃったりするようですが。。。

 

しませんでした。

 

ちなみにキャンプスタイルとしては、1泊2日最低外気温マイナス10度積雪30センチぐらいのところで、お座敷リビングスタイルでキャンプしました。

スノーピークのヴォールトのアウターテント?の中に、クイックキャンプのテントを張って、リビングをつくって、そこにDODのカマザシキを設置してその上に簡易こたつ(普段使ってるコールマンのテーブルをローにして、布かけて板おいただけ)をおいただけ。

↑こんな感じです。(へたくそでごめんなさいw)

ここに書き忘れてるけどストーブを置いて過ごしました。

電気毛布は寒かったらホットカーペット代わりにリビングに敷いて、寝るときだけ寝室?テントに持っていこうかと思ってましたが、ストーブさんがあったかすぎてリビングには敷きませんでした。

あと、こたつも、「中に熱源となるものを入れて~」という人がほとんどでしたが、我が家はなんて言ったって石油ファンストーブ🔥

ストーブ置いてる方のこたつ布団をちょっとめくってストーブの温風が入るようにしていました。それだけでこたつの中ポッカポカ。

 

この状態で外側のテントを締め切ると約5~10分で室温が16度まで上昇します。そこからさらに放置すると20度近くまで上昇。

もうめっちゃあったかい。

 

ただ、今回一酸化炭素チェッカーを用意しなかったので、1時間に一回は横の出口をフルオープンしてました。

雪景色みながらグダグダしたかったので全く苦痛でもありませんでしたが、5分ほど開けているだけでテント内の気温は1度にw

それでもドアを閉めればすぐに暖かくなるので特に問題には感じませんでした。

 

ちなみにふつうはみんな石油ストーブをキャンプで使うなら買うらしい一酸化炭素チェッカー。

なぜ我が家は購入しなかったかというと・・・ 単純に選べなかったから。

↑こんなやつ。

一酸化炭素チェッカーって、1500~3000円ぐらいで安いのなら買えます。

でもほとんどが中国製。

日本製は

これぐらい?

あとはセンサーだけ日本製なら、DODのチェッカーぐらいっぽくて。

価格が11,800円

たっっか。

2000円の中国製?1万越えの日本製?

迷った挙句買えませんでしたw

中国製の物なら2つ買って~って方も多いようですが、結局両方きちんと機能しなかったら意味ないかなぁ・・・。日本製の物かって冬キャンほとんど行かなかったら悲しいよね。

 

それに。センサーって置く位置によって大きく数値に差が出ます。一酸化炭素は空気と同じ重さなので上にたまるとか下に行くとかありません。 それにテントや密閉状態も十人十色でしょうから「チェッカー置いたから安全!」と思ってるほうが怖いかなと。

なので最低1時間に一回は徹底的に換気。を心掛けることとし、購入は見送りました。

結果は雪景色見たさに換気という名のフルオープンを30分に一回ぐらいするし、寝るときは電気毛布オンリーだったので、まったく問題はありませんでした。

 

でもこれは石油ファンストーブを使っていて、一回開けてもすぐ温まるからなのかなとも思ったり。。。。

やっぱり見た目は

こういうストーブほしい。笑

でもほんと温まりにくいっていうし。。。

でもでも持ち運びは灯油抜いたりしないのでこっちのほうが楽よね。

 

我が家が持って行ったタイプだと、車に積む前にタンク抜いて、空焚きして・・・っていう作業が必要だったので。

ストーブについてはほんと良し悪しあると思いますが、とりあえず暖かさ重視の場合には普通の石油ファンストーブをお勧めします。

 

ちなみに寝るときは電気毛布に、家から羽毛布団と毛布。パパはいつも使ってる寝袋

コールマン ファミリー2in1

と毛布。

結果ママとちびは暑くて暑くて・・・。 寝るとき寒いといけないと思って厚着のまま寝たせいもあるのかもう暑くて途中で電気毛布は最小にするし、ちびはふとんから出るし・・。

パパは電気毛布の温度中で快適だったそうです。

寒さに不安な時はやっぱり自宅の羽毛布団最強でしたw

 

ほんとは夜寒かったらファンヒーター

も使おうかとか言ってたんですけど、結局使わずじまいでした。

 

まぁでも使わなくてよかったかなと。ACサイトとは言えども電気使い放題なわけではなく、ワット数に限りはあるので。

この話までするとどこまでも長くなってしまうので今回はこの辺で終わっておきます。

次は簡単にAC電源サイトについてかな?

 

 

 

カマザシキを買うときには値段とサイトに注意!!!

こんにちわ。

 

先々週に初冬キャンプを無事終え、まだまだ語り足りない今日この頃です。

今日はDODの【カマザシキ】についてです!

我が家は元々リビングスペースは基本タープを張って、椅子に座るスタイルをとっていました。↓こんな感じに。

 

・・・まぁ一般的ですよね~。

 

しいて言うならテントの前のグリーンのシートが今見るとださいかな。

でもこのスタイルでそこまで困ったことはなく。

強いて言うなら子供がコロコロしたくなった時に毎回テントの中に入って・・出て・・を繰り返すので虫がテント内によく侵入しやすいってことぐらいでした。

 

でもそれすらも、ハンモックも常に使ってはいたので少なく、困ってはいなかったのです。

 

が、しかし・・・冬キャンともなると話は別。

とてもじゃないけど焚火だけであとは吹きさらしの元、タープの下で暖がとれるとなんて思わない。

 

それにこんなのとか

こんな感じの・・・・

 

お座敷スタイルでぬっくぬく過ごしたい!!!!!!!!

シャレオツ!(おしゃれ。)

 

冬キャンに行くくせにね。寒い思いはしたくないんですよ。

快適な環境で雪景色を見ながら一杯飲みたい。子供と雪遊びしたい。焚火を眺めたい。

 

さてその為にまずはテント問題。我が家のヴォールトは全室でゴロゴロ出来るようなスペースはないです。

しかし、その問題は、ヴォールトのテントの中に、クイックキャンプのテントを張ることによって解決(既存のインナーテント使わない戦法)

 

ハイ次。

 

このお座敷スタイル。グラウンドシート(ピクニックシート?)をしいてその上にラグっぽいのを敷いているのか・・・・?

でも雪の上だと周りから浸水したり砂利の上だと砂とか入りそうじゃない??

とか考えながらパソコンポチポチ。

いいのないかなーと探していると。ありました。

 

DODカマザシキ

この周りが立ち上がるシートって、バスタブ型グラウンドシートとかっていうらしいんですね。

それで検索するといっぱい出てきます。

ソロ用?のが多い気がしましたが、ほんとにたくさんの色と種類。

どれにしようかめっちゃ迷う。。

 

だって、所詮シート。しかもその上に色々敷いたりなんやりするからほとんど見えなくなるはず。

だったら別に安いのでいいのでは?とも思いました。

だってこれamazonで16,980円もするし。。


 

こんなんでもいいのでは・・・?とも考えました。

メルカリでカマザシキさがしても安くて8,500円。ヤフオクも大して変わらず。

 

そしてしばらく探しているうちに

「えってか高くない??」

「なんでDODだけこんな高いの?」

というわけのわからない方向に考えがシフトしていき。

めっちゃ調べました。もぅすこぶる調べました。そんな羽目に合ったのも、もとはと言えばDODの公式ページでDODの商品を販売してないから。

 

さらに、DODは偽サイトもめちゃくちゃ多くあり、

一度騙されて4500円で売ってたサイトで買いそうになり。

↑(購入したあとにメールがきて、そこで入金の仕方を案内されるのですが、購入してもしばらく連絡もなく、入金方法不明で怪しかったのでそのままスルーしました。皆さんも怪しいサイトにはご注意下さい。)

 

そして私は見つけました。

というかDODの公式サイトから飛べるんですが、

ec.dod.camp

↑ここ。このサイト。

カマザシキMが5,500円(税込)。一応DODの公式にあたるサイトらしいです。

amazonの価格の3分の1。

ってかメルカリ(中古)より安いってどゆこと。

 

一応公式(のサブ?)とは書かれているものの、あまりの値段の安さにびくびくしながら買いました。

 

でも、普通に届きました。

恐らく本物です。物はきれいだし、不良品でもないし。なんかDODの臭いするし。

(ちなみに最後まで旦那は疑っていました。)

 

そんなこんなで気づいたらDOD買ってました(笑)

そもそもサイズとかを加味するとDODがいいなと思っていたので。そこからは値段に関することに躍起になってしまい、他の物を買うという選択肢がなくなっていましたw

 

まぁね、いろいろと後付けの理由を言うとね、キャンプ用品で買ってから公開したものもあって。1回使って買い替えたものとかね。

その理由もね、別に使えなかったとかじゃなくてデザインとかね。色とかね。そんな理由もあって。

だからどうせならどうやっても嫌にならないものがよくてね。

だからいいかなと。(笑)

 

あとは他のものだと周りが立ち上がらないとかあったのですが、実際使ってみるとDODのやつはちゃんと立ち上がります。

途中に立ち上がり補助がついてるのもあって。

 

あと、ペグ打ちしなくてもテントのまわりにひっかけたり出来るのが便利。ひっかけがないところだけ(前2ヵ所)簡単にペグ打ちは必要でしたが。

 

ただ、ビシッと張ろうとするとフロント部分がテントから少しはみ出してしまったのが難点。

夏はいいんでしょうが、冬はテントからはみ出すとそこに雪が降って結局中が濡れてしまうので。

 

生地自体もしっかりとしています。 地面から水がしみてきたりすることはなく。だからと言って厚すぎないのでおかたずけもコンパクト。

 

色はがっつりこげ茶色です。DODの「タン」っていう色よりは全然濃い目。

 

もちろん立ち上がりなので水の侵入もなく、さらにヴォールト内では我が家のインナーテント使わないで他のテント張る方式では横幅もぴったり。隙間風も防げちゃう感じでした。

ただし、もちろんカマザシキの上に直接座ったりするとキンキンに冷えますw

なので、

雪→カマザシキ→100均の銀マット→ラグ

といった形でお座敷スタイルにしてました。

それでも旦那は冷たくないというのですが・・・私はずっと座ってるとお尻が寒かったです。

今度は持ち運び用の座椅子買おうかしら。やっぱり寄りかかるものがないと疲れるし。


↑こんなやつがあるらしく、なんかめっちゃ薄くなるらしいのよね。

これだったら腰の痛みもお尻の冷えも両方解決できるのでは?

別の話になっちゃう。。

 

長くなりましたが、とりあえずカマザシキについてはこんな感じでした。

うお座敷スタイルが良すぎて夏もこれになるでしょう。(笑)

子供がベット以外でごろごろ出来るのも最高!

 

次は暖房器具について書こうと思います!

 

 

スノーピークのヴォールトで冬キャンできるのか

はいどーもこんにちわ。

前回に引き続き今日も今日とてテントについてです。

 

だって最近初めて冬キャンしたから・・・その時ほんとに我が家のテントスノーピークのヴォールトで出来るのかしこたま調べたから。

 

結論から言うと

 

出来ます。

 

まぁぶっちゃけ他の装備にも寄り切りなんでしょうが。

我が家はマイナス10度積雪20センチ?の所で一泊二日しました。

場所はここ↓

www.rupopo.org

宮城県にあるるぽぽの森ってところです。

ここはセントメリーというスキー場の第三駐車場のところにあって、宿泊者は温泉入り放題、冬キャンOK、AC電源サイトありのキャンプ場です。

 

もちろん冬キャン初心者なのでAC電源サイト。

冬装備としては、

・電気毛布(ヤマゼン 180×130←これでシングルベット一つ分)×2個

石油ファンヒーター ほんと普通のやつ。暖かさ重視!

 

正直このぐらい。

あとは夏キャンプに使っているものをやりくりする感じでやりました。

ちなみに外は・・・

 

こんなに積もってたよ!笑

 

そして我が家は

 

こんな感じ。

 

物整理前なのでわりとぐっちゃぐちゃwww

 

色々説明したいことはあるんですが、今回はテントとの事について!

(全部書くと長くなってしまうので・・・)

 

ヴォールトは通常だと

 

こんな感じで全室なんて(ほんのちょっとしか)ないのよね。。

荷物を置いたらそれでおしまい。

それだと冬キャンは辛い。

だって雪が降ってきたら外にいるにはタープを張らなきゃいけないけど、それでも雪が吹き込んできて寒い!!!

そう思ったのでどーーーーーしてもテント内にリビングを作る必要があるのです。

 

そこで、どうにかして全室を広くできないか考えた結果、

「インナーテントを使わない」

と言う結論になりました。

 

しっかし。我が家はコット↓を使わないスタイル。

小さい子供がいるのでね。 一緒のお布団で寝るために。

であれば、中にテント(寝室部分)はほしい。

ってなわけで、中にテント張っちゃいました!

 

使ったのはこれ↓


クイックキャンプのワンタッチテントです。

 

この大きさが我が家的にはベストでした。

そーすると、こんな感じになって↑全室が260センチぐらい確保できます。

そのおかげで全室には簡易こたつもつくったり棚置いて荷物置いたり、さらにストーブも置いたりでゆったり使うことが可能!!

もうこれからはきっと夏キャンでもこうするかなと。。

 

さ・ら・に、ヴォールトって天井低くて基本中腰なんですが、この方法をとると一番高いところ(150cm)のところがリビング部分になるので、気持ち中腰にまではならない!

ちょっと無理したら立てるのです!

 

つまり、着替えが楽ちん🎵

 

ちなみにこのクイックキャンプのテントだと、中はシングルベット二つ分ぐらいのスペースでした。なのでヴォールトのデフォルトのインナーテントよりは狭い感じです。

それでも3人家族なら余裕でした。

 

このクイックキャンプのテントじゃなくても同じぐらいの大きさのテントなら余裕で入りますね。

横幅は結構余裕があってそこに物置いたりしたわけですし。

 

ちなみに、ヴォールトに「スカート」はついていないので隙間風をふせぐためにスカートを自作してる方もいらっしゃいますが・・・

(↑おかりしました。)

 

積雪量があればまわりを雪で固めるので問題なしw

むしろ、換気ができてちょうどいいかなと。

 

あとは、我が家はDODのカマザシキMという周りが立ち上がるシートを使ったので、


 

その立ち上がり部分で風も防げるかなと。

 

実際は天候にも恵まれ風も少なかったので全く寒くなく、テント内の気温は締め切ったときは「18度」ありました。

(石油ストーブバンザイw)

 

寝るときもストーブは消しましたが、電気毛布をつけっぱなしにしたので全く寒くなく・・・ 外気温はマイナス10度でもママとちびは暑がるレベル。

 

全く寒い思いをすることなく過ごせました!

 

ただやっぱり気になったのは結露がとんでもないことですね。

元々テントの素材がポリエステルなので、めっちゃ結露する。

しばらくテントの中にいると結露で上からぽたぽた水滴が・・・💧

 

これはどうしようもありません。

都度拭いたり換気あるのみでした。

 

そんなわけで極寒の冬キャンプもヴォールトで問題なく過ごせたわけでした。

 

その他の物に関してもいっぱい書きたいことあるのでまた別の記事でご紹介していきます!!

次はDODのカマザシキについてかなー。

 

ではまた!

テント選び。

こんにちわ。

初めてキャンプをしたのが早2年前。

その時にまず悩んだのがテントでした。

そして最近悩んだのもテントでした(笑)

 

なので今日はなぜ我が家はスノーピークのヴォールトを選んだのか。

選んだ結果と使用感・・・についてです。

 

 

初めてテントを買うときにまず考えたのが、何を重視するかです。

 

1.組み立てのしやすさ

2.価格

3.汎用性

4.見た目

5.コンパクト感(収納時の大きさと軽さ)

 

こんなとこかな?これのどれを一番にするかで物が変わってくる。。。

 

そもそも我が家は、パパ・ママ・ちびの3人家族です。

増える予定もないので大きさ的には3人~4人用。

 

最初はロゴスとかコールマンのテントにするか、中国製の安いのを買ってお試しキャンプ感覚でするか迷いました。

つまり、、、最初からスノーピークDODやOgawaとかは買う気はさらさらなかったのです。(まぁそもそも知らなかったしw)

 

しかし!テントを買うために調べていくうちにでるわでるわ・・・テントありすぎじゃない?w

 

そんな高いテントじゃなくてもいいと思ってたのに結局ほかのキャンプ道具もそろえるなら、おそらく1年はキャンプをするだろう。

さらに、もしすぐキャンプに飽きてしまったときにノーブランドものを買うよりそこそこの物を買って中古で○ルカリとかヤフ○クとかに売った方がコスパがいいだろうということで価格は考えない意向となりました。

それでも10万するやつとかはちょっと・・・

 

なので。近場のアウトドアショップでもちょっと高級感出して飾ってあるあの一角のブランド・・・「スノーピーク」!!

スノーピークのテントほしい。

でも全部高い。

そう思っていたら・・・


えっ!?スノーピークのテントが3万円代!?!?!?!?!?(2021年)

なにこれパチモン??

 

他のテントは10万円代が普通の中・・なにこれやっす(←若干感覚がマヒってきてます)

理由はわからないけどやっす。

ポチるか。

 

というわけであっさり購入したのが「スノーピーク ヴォールト」でした。

ちなみに公式はこんな感じ↓↓

ヴォールト(SDE-080RH) | テントの通販(アウトドア・キャンプ用品)はスノーピーク(Snow Peak)

 

なんか、エントリーパックTTといって、このテントにタープとポールがセットになったものもあってそちらは66,000円(公式)。

/

でもタープはもっと安いのでいいし、ポールもCHUMSが好きだから赤がいいよねと思ってテントだけ購入しました。

 

ちなみにサイズ感はこんな感じ

 

寝室(?)は3人家族だと余裕すぎて中に色々荷物が置けるぐらい広いです。

ただ、テント事態の全室と後ろのスペースは狭いのでリビングスペースとして使うにしては不便。

 

中のインナーテントを張らずにシェルターとして使うにしても、外側のテントに網戸(メッシュ生地部分)がないので夏は若干空気がこもります。

 

2年感使ってみた感想としては、

全体としては

・設営が簡単。でも一人では正直できない。

・畳んだ時のコンパクトさは◎収納袋も余裕があるのでちょっと畳むのが下手でも平気

・重さもめっちゃ軽い

・見た目よき。(スノーピーク感♡)

・テント内でちゃんと立てる高さがないので腰にくる。(私:156センチ)

・インナーテントめっちゃ広い。

・テント内にランタンをぶら下げる天井フックてきなものはない。

・強風に強い。めっちゃ強い。

 

 

~夏キャン~

・インナーテントに網戸はあるけど、外側のテントに網戸がないので日が昇ってるときにすべて締め切るとテント内が暑い。

・全室の前が広くあくので、タープ立てるのが面倒な時はそれだけで過ごせる。

 

~冬キャン~

・スカートはついていないのですが、雪が積もっていれば周りに雪をかけてすきまを少なくさせれるので十分暖かい

・結露がすごい。。。

・コットン素材ではないので、耐火性があまりなく、火の粉がついたら穴があきそう。。

・家に帰ったとき結露がすごいのでテントを干すのは必須なのですが、テントは軽いし乾きやすいのでかたずけはほんと助かりました。

 

 

結論

コスパ最高。 迷ってるならヴォールトでいいと思う。

ヤフ○クとかで調べても、中古で2万円以上で売れてるので、嫌になったら売れば2万円のテントを買ったのと同じことだと思えば。

 

ってな感じです。

ちなみに我が家はさらに工夫して使っているのですが・・それはまた今度の記事でご紹介します。

 

はじめましてのご挨拶

子供が生まれてから早5年。

キャンプをし始めてまだ2年。

 

田舎の都会で日々忙しく過ごしている中、どんどんキャンプにはまっていってしまい。。。

 

どうせなら歴史を刻んで行こうとブログ始めました。

 

自分がキャンプを始めるにあたってほしかった情報や今でも知りたいことや超個人的レビューなどをしたいと思っておりますので生暖かい目で見てくれればと思います。

そして出来ればコメントで色々教えていただけると助かります♡

 

さて、3日坊主ですが毎日コツコツブログ頑張るぞー!